ミドリマン

日付が変わりそうな時間にベテラン無職の男友達からメール。
「○○まで迎えに来れる?」という依頼。
心の声はもちろんNO!なんですが、私も散々頼っているので断れない身分。
で、迎えに行きましたよ。
待っているとミドリ・ジャージ&ミドリ・アディダスのミドリマンが暗闇から現れた。
ミドリマンについては触れず、ササッと乗せてササッと送る。
多少絡まれるも、コヤツを交わすのは慣れっこなので黙々と任務遂行。
なんだかアイツ、お酒じゃなくてオヤジの臭いがした。(←本人にも言った)
中年系フレグランス。
これがミドリマンの臭いだ。